荒金さとみ
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Wikipedia
荒金 さとみ(あらかね さとみ、1988年2月20日 - )は、日本のニューハーフAV女優、モデル、インフルエンサー。愛称はさとみん。
概要
東京都東村山市に生まれる。母親は10歳のころに他界。父親がいなかったため、八王子市の児童相談所に入所。その後、叔父を名乗るエホバの証人の家に引き取られ、宗教2世として育てられるが、虐待のため一年後に大分県の児童養護施設に入所。そこで同性間性被害に遭った。性被害が繰り返されないこと・同性間性被害への理解を深めるため、自身が受けた性被害の全容が現代ビジネスに掲載された。そこでは「児童福祉施設での子供同士の性暴力」の問題が詳細に明かされている。光文社刊のルポルタージュ『男娼』の作者である中塩智恵子によると、本人はアダルトビデオ(AV)業界に入るまでこのことを隠しているつもりだったが、現在は耐性を活かした職業として、副業でニューハーフAV女優として活動している。元々トランスジェンダー女性であったが、派遣会社の工場で帽子と無塵服に身を包んで長時間労働をするうち、「セクシュアリティに関する疑問というよりも、生き方に関する疑問」を抱くようになり、性別変更をせずに生来の性を肯定してAVなどの作品に残すことに決めたという。
AV以外にも、ニュース記事への寄稿など、インフルエンサーとしても幅広く活動している。
経歴
生い立ち
東京都東村山市生まれ。父親の存在を知らず、母子家庭で育つ。小学生時代はやんちゃな性格で、母親とは仲が良かったが、母親の記憶は10歳頃までしか残っていない。小学校6年生の時に母親が胃がんにより入院し、突然八王子市の児童相談所に入所。その後母親は他界し、母親の兄弟を名乗る叔父(エホバの証人の信者)に引き取られるが、カルト宗教の影響下で虐待を受け、約1年後に児童相談所を経て大分県の児童養護施設へ移る。施設では同級生や先輩からの性被害を繰り返し経験し、11歳で初体験。施設・寮を3回転々とする中で同様の被害が続き、性愛の対象が男性も可とする認識が芽生える。
児童相談所・施設生活
小学校6年生時に母親入院を機に八王子児童相談所へ。入所後すぐに衣服を脱がされ全身検査を受け、厳格な日課とルール(女子との会話禁止、鏡閲覧禁止など)のもとで生活。外部連絡が断たれ、期間不明のまま閉鎖的な環境に置かれる。叔父宅での虐待を経て大分県の施設へ移り、そこで毎日発生する男性同士の性行為を経験。施設内では男女を棟ごとに厳格に分離していたため、思春期の性欲が同性に向かう状況が生じていたと語る。施設退所後もトラウマが残り、母親の墓地や遺骨の場所も不明で、形見は印鑑のみ。
施設を退所、就職
高校卒業後、九州の製造派遣会社に就職し大分キヤノンで働く。2008年の偽装請負の派遣切りとリーマンショックの影響で解雇され上京…
出典:Wikipedia「荒金さとみ」(執筆者・編集履歴)。記事の一部をプレーンテキストで抜粋。本文はCC BY-SA 4.0に基づきます。